こんにちは!トマタです!

うちの子、年長になってもひらがなを書けないけど、小学校で置いていかれないかしら・・・?
年中~年長くらいになると、ひらがなの読み書きができる子が増えてきます。
幼児期は周りの子と比べての成長が遅れていると、不安になってしまうもの。小学校入学が近づいてくると、特に焦ってしまいますよね。
何を隠そう、我が家も同じでした。年長になってもひらがなが書けない娘。
「保育園の他の子はみんなひらがなを書けている気がする…」「お兄ちゃんの時は、もっと早く書けるようになったよな…」と、ついつい焦りを感じていました。
そんな時に出会ったのがタブレット式学習のスマイルゼミでした。
結論、スマイルゼミは幼児がひらがなを習得するのに最適な学習教材です。
本記事では、ひらがな学習にスマイルゼミをおすすめしたい理由について徹底解説していきます。
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スマイルゼミの基本情報
スマイルゼミは、幼児から高校生まで学習できるタブレット式の通信教育。日本のタブレット通信教材の先駆けで2012年からサービスを提供しています。
他の教材は一切なく、タブレットだけのオールインワンというところがスマートで特に気に入っています。
以下は、スマイルゼミ幼児コースの基本情報です。
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運営会社 | 株式会社ジャストシステム |
対象年齢 | プレ年少(2~3歳) 年少(3~4歳) 年中(4~5歳) 年長(5~6歳) |
月会費 | 3,278円(税込)~ |
タブレット代 | 10,978円(税込)~ |
タブレット 安心サポート | 3,960円/年(税込) |
学習分野 | 国語の基礎、算数の基礎、英語、生きる力 |
オプション | 英語プレミアム748円(税込)~ |
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年長でひらがなが書けないと焦る…


小学1年生になると、1学期にひらがなとカタカナを学び、2学期からは漢字も入ってきます。
最初からつまづいてしまうことのないよう、小学校入学までにひらがなを書けるようにしてあげたいと思う親は多いはずです。
しかし、うちの娘は4~5歳頃になっても、ひらがなに興味をもちませんでした…。
正しく言えば、5歳になる頃には「ひらがなを読む」ことはできていました。また、「し」や「く」のようなシンプルな形のひらがなであれば、書くこともできました。
ただ、とにかく「ひらがなを書く練習」が嫌なようで、市販の幼児向けワークをやらせてみても、ひらがなのページになると逃げてしまい、多くの文字は書けないままだったのです。
保育園で他の子の制作物を見ると、すでに「あ」や「ぬ」のような難しめのひらがなを書いている子もいて、
「うちの子は他の子よりも遅れているのではないか・・・?」と不安になってしまいます。
とはいえ、ひらがなに興味をもたせる方法もわからず、焦りばかりをつのらせていました。



小学校で「自分だけできない」と自信を失ってしまわないかが心配でした
ひらがな学習にスマイルゼミをおすすめしたい5つの理由
そんな時に出会ったのがスマイルゼミでした。
市販のワークではうまくいかなかったけど、タブレットなら遊び感覚で取り組んでくれるかも
と考えたのが最初の理由です。
結果として、この考えは大正解でした。
今では、娘は帰ってくるとすぐに「スマイルゼミ~!!」と言いながら毎日タブレットを開いています。
さらには、課題だったひらがな学習にも効果てきめん!なんと、スマイルゼミを始めて3カ月ほどですべてのひらがなを書けるほどに成長してくれました。
では、スマイルゼミのひらがな学習は何が良かったのか?
以下では、幼児期のひらがな学習にスマイルゼミをおすすめしたい5つの理由をご紹介します。



順番に見ていきましょう!
鉛筆の持ち方を身につけることができる
スマイルゼミでひらがな学習をして初めに嬉しかったポイントは、正しい鉛筆の持ち方から丁寧に教えてくれることです。
「えんぴつのもちかた」動画が用意されていますので、見るだけで子どもでも簡単に理解することができます。
親が教えようと思っても、子どもにわかりやすいように言語化するのって意外と難しいので、動画教材って助かりますよね。





動画を何回も見返すことができるのも嬉しい
ひらがな学習の際に、毎回ペンの持ち方を意識させる声かけをしてくれるのも嬉しいポイントですね。


また、スマイルゼミのタブレット学習に使用するペンは三角の形状をしており、正しい持ち方を習得できるような工夫がされています。
鉛筆のような書き味にもこだわって作られているので、タブレットだけでなく、紙にひらがなを書くときもバッチリです!
動くお手本で正しい書き順をしっかり学べる
スマイルゼミでは、「動くお手本ナビ」と「音声ナビ」が正しい書き順を教えてくれます。
まず初めに、動画で「ひらがなの書き順・書き方」を見ます。もちろん、繰り返し見ることも可能です。


動画を見たら、子どもが実際に書いてみるのですが、赤い丸●の「動くお手本ナビ」が正しい書き順を示してくれます。
子どもが赤い丸●を追って文字を書くことで、自然と正しい書き順と字形をマスターすることができるんです。


ひらがなの書き順を間違えて覚えてしまっている大人も多いと思いますが(私も自信ない…)、これなら書き順も完璧にマスターすることができますね!
「とめ」「はね」「はらい」もしっかりマスター
「音声ナビ」は、文字の書き方もしっかりアドバイスしてくれます。
間違いがちな「とめ・はね・はらい」も書きながら以下のような音声でサポートしてくれます。
- とめ ⇒ 「ぴたっ!」
- はね ⇒ 「ぴん!」
- はらい ⇒ 「すぅ~!」
このように、子どもでも感覚でわかりやすい教え方をしてくれるので、正しい書き方を身につけることができるんです。
きれいな字が書けるまで〇をもらえない
スマイルゼミでは、きれいな字が書けるまで〇をもらえません。
「字が小さすぎる」「字の形が違う」などを指摘され、簡単にはOKが出ないんです。
音声ナビに
「もう少し大きく書いてみよう!」
「はねる向きは合っているかな?」
と言われて、やり直しになります。


「鏡文字」や「濁点の打ち間違い」など、幼児期にありがちな間違いについても、的確な指摘をしてくれます。
また、独自の「筆圧検知システム」が搭載されており、筆圧が弱い時には
「もう少し強く書いてみよう!」
と声かけをしてくれるので、筆圧も意識しながら書く習慣を身につけることができます。
採点は結構厳しいな…と思うこともありますが、娘はどうしても「二重丸」や「花丸」をもらいたくて、できるまで繰り返し書いています。


スマイルゼミは、きれいな字を書けるようになるためには、とても優秀な教材だと思います。
幼児でも一人で学習できる
スマイルゼミは、どの学齢でも「一人で取り組める」ように設計されています。
その日の学習内容は自動で表示され、音声のガイドに沿って迷わず学習をスタートすることができます。
問題文も、答えも、解説も、すべて読み上げてくれますし、その場で自動で丸付けもしてくれるので、親が隣にいる必要もありません。
幼児の場合、紙のワークであれば親が隣についてあげる必要がありますが、毎日のように時間を取るのはなかなか大変ですよね。
子ども一人で学習できるのは、スマイルゼミ最大のメリットと言っても良いと思います。
スマイルゼミでは、「きょうのミッション」が終わると「きょうのできた」という画面を見ることができます。
その日の学習の成果を確認して、親が花丸をつけたりスタンプを押したりできるようになっています。
学習はスマイルゼミにおまかせでも、最後に親が見てホメてあげるだけで、子どものやる気も維持できると思います。
ちなみに、「きょうのできた」はアプリで確認することも可能です。
私が仕事に出ていても、学習の成果が通知されるので、外でも娘の頑張りを確認しています。


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まとめ
今回は、幼児期のひらがな学習におすすめの「スマイルゼミ幼児コース」をご紹介しました。
スマイルゼミは、遊びの延長で楽しみながら学習することができるので、紙のワークでは学習が続かない子どもでも、自分から学習に取り組むことができるようになります。
私の娘もスマイルゼミのおかげで、たった3カ月ですべてのひらがなを書けるように成長しました。
あなたのお子さんも、スマイルゼミで小学校入学前にひらがなのマスターを目指してみてはいかがでしょうか?



ひらがなの教え方に悩んでいる方におすすめです!
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てますように・・・ではまた!
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