スマイルゼミ「年長コース」は小学校準備に最適！おすすめしたい3つの理由を徹底解説

こんにちは！トマタです！

うちの娘は年長の8月からスマイルゼミを受講し始め、現在も継続しています。

結論、スマイルゼミ「年長コース」は小学校準備に最適です。
特に、小学校準備に出遅れてしまった…と感じている年長さんの親御さんには、特におすすめしたい学習教材です。

この記事では、スマイルゼミ「年長コース」の学習内容や、おすすめしたい3つの理由を徹底解説していきます。

スマイルゼミの受講を検討されている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

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スマイルゼミの基本情報

スマイルゼミは、幼児から高校生まで学習できるタブレット式の通信教育。日本のタブレット通信教材の先駆けで2012年からサービスを提供しています。

以下は、スマイルゼミ幼児コースの基本情報です。

運営会社	株式会社ジャストシステム
対象年齢	プレ年少（2～3歳） 年少（3～4歳） 年中（4～5歳） 年長（5～6歳）
月会費	3,278円（税込）～
タブレット代	10,978円（税込）～
タブレット 安心サポート	3,960円/年（税込）
学習分野	国語の基礎、算数の基礎、英語、生きる力
オプション	英語プレミアム748円（税込）～

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スマイルゼミを始めたきっかけは小学校準備

うちの娘がスマイルゼミを始めたのは、小学校準備がきっかけでした。

年長の夏頃になってもひらがなに興味を持たず、市販の幼児向けワークで「ひらがなを書く練習」をさせようとしても、嫌がって逃げてしまう娘。。
周囲の子がひらがなを書けるようになっているのを見て、「小学校で取り残されてしまうのではないのか」と内心焦りを感じていました。

そんな時に出会ったのがスマイルゼミ。

市販のワークではうまくいかなかったけど、タブレットなら遊び感覚で取り組んでくれるかも

と考えたのが最初の理由です。

結果として、この考えは大正解でした。

今では、娘は帰ってくるとすぐに「スマイルゼミ～！！」と言いながら毎日タブレットを開いています。
そして、スマイルゼミを始めて3カ月ほどですべてのひらがなを書けるほどに成長してくれたのです。

また、ひらがなだけでなく、小学1年生の基礎を築く幅広い分野を学習することができるので、小学校準備に最適な教材だと思いますよ！

スマイルゼミ「年長コース」の学習内容

スマイルゼミ年長コースでは、以下の10分野について学習するカリキュラムが組まれています。

国語の基礎

国語の基礎では、3つの分野を学習していきます。

幼児期の学習で一番気になるのが「ひらがな・カタカナ」の読み書きではないでしょうか？

スマイルゼミは、小学校入学前までにひらがな・カタカナの全ての読み書きができるカリキュラムになっています。

年度途中で入会しても、すべてのひらがなとカタカナが学べるように自動的に学習ペースを配分してくれるので、いつ入会してもOK。もし3月に始めたとしても、任意の文字を選んですべての文字を学習することが可能です。

また、「ことば」の分野では、たくさんの言葉に親しみ、語彙を増やしていきます。

幼児期には混同しがちな「て・に・お・は」の使い分けなどにも取り組んでいくので、小学校入学前の準備も安心です。

算数の基礎

算数の基礎では、以下の3分野を学習します。

たし算・ひき算につながる「数の合成・分解」も簡単な問題から段階的に取り組んでいきます。

時計の問題は自分で針を動かして読み方を学習していきます。

幼児が時計を読めるようになるまでの大きなハードルって、長針が指すのが「3」⇒「15分」、「6」⇒「30分」であるのを理解することですよね。

うちの娘は年長になっても「長い針が6になったら～」と読んでいましたが、スマイルゼミのおかげで正しい時計の読み方を身につけることができました。

スマイルゼミでは、時計の読み方を音声でわかりやすく伝えてくれる上に、何度も反復して問題に取り組むので、自然と時刻を正しく読み取れるようになっていきます。

英語

英語学習もスマイルゼミの大きなウリの一つ。

タブレットの映像と音声に合わせてゲーム感覚で学習していくので、子どもが楽しんで取り組むことができます。

発音判定機能がついているところもタブレット学習特有のメリット。子どもの発音を評価してくれるので、うちの娘も何度もチャレンジを繰り返しています。

『イードアワード2024 子ども英語教材』未就学児部門でも最優秀賞に選ばれており、非常に満足度の高い教材になっています。

生きる力

生きる力には「ちえ・せいかつ・しぜん」の3分野があります。

それぞれカリキュラムの特色が異なりますので、分野ごとに見ていきましょう。

ちえ

ちえの分野では、さまざまなテーマの問題を通して「自ら考える力」を養っていきます。

いつも感心させられるのは、「レベル感が絶妙だなぁ」というところ。年長さんにとって簡単すぎず、難しすぎない、丁度よいレベルの問題を出してくれます。

また、正解をビジュアルで見せてくれるから、子どもが理解しやすいというのもタブレット学習のメリット。

上の問題は、図形の重なっている順番を答える問題ですが、空間認識力が必要で、年長さんには決して簡単ではありません。

でも、答えた後にすぐに映像で正解を見ることができるので、年長児でも理解しやすくなっているんですよね。

せいかつ

せいかつの分野では、生活習慣、マナー、季節の行事、交通ルールなどを学んでいきます。

小学校入学に身につけたい内容ばかりですが、大人にとって当たり前の内容って、案外親が教えられていなかったりもしますよね。

スマイルゼミで学習した内容を見て、親がより詳しく教えてあげるという使い方もおすすめです。

しぜん

しぜんの分野では、動植物や季節の移り変わりなどについても学習し、子どもの関心を高めます。

私は子どもと外で遊んでいて、「この虫なに～？」「この花なんていうの～？」と聞かれても答えられないことが多いので、しぜんの学習があることで助けられています。

スマイルゼミで学習したら、実際に自然を見に行ったり、図鑑でさらに詳しく調べたりなど、より深堀りしていくとさらに効果的だと思います。

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スマイルゼミ「年長コース」をおすすめしたい3つの理由

親がついていなくても一人で学習できる

スマイルゼミは、どの学齢でも「一人で取り組める」ように設計されています。

幼児でも音声や映像ガイドでスムーズに始められ、問題文や解説を読み上げてくれる上、自動で丸付けまでしてくれます。そのため、親が隣でサポートする必要がありません。

幼児が紙のワークなどで学習する場合は、大人が隣についてあげないと、毎日時間を取るのはなかなか大変ですよね。

子ども一人で学習できるのは、スマイルゼミ最大のメリットと言っても良いと思います。

スマイルゼミでは、「きょうのミッション」を終えると、「きょうのできた」という画面で子どもの学習成果を確認することができます。

「きょうのできた」は、親が花丸をつけたりスタンプを押したりできるようになっています。学習はスマイルゼミにおまかせでも、最後に親が見てホメてあげるだけで、子どものやる気も維持できると思います

ごほうび欲しさに子どもが自分から学習したがる

幼児コースでは、「きょうのミッション」というおすすめ問題が3題ほど出され、すべてクリアすると、毎日「コレクションカード」などの「ごほうび」をもらうことができます。

うちの娘は、自分でアバターを着せ替え出来る「マイキャラ」がお気に入り。
レッスンをクリアすると、ごほうびに服装や髪形などのマイキャラパーツをGETすることができます。

プリキュアやパウ・パトロールなど、子どもの大好きなキャラとのコラボも行っています。プリキュアコラボの時なんて、娘のテンション爆上がりでしたから。

ごほうびが目的だったとしても、自分から学習してくれるのは、親としては嬉しいですよね！

小学校に向けての学習準備はバッチリ

スマイルゼミ年長コースは、小学校準備を重視したカリキュラムになっています。

ここまで見てきたとおり、小学校に備えた幅広い分野について学習することができます。
特に、ひらがなの読み書きや時計の読み方など、小学校入学までに対策ができるので、安心して小学一年生を迎えることができますよ。

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まとめ

今回は、小学校準備に最適のタブレット教材「スマイルゼミ幼児コース」をご紹介しました。

スマイルゼミは、遊び感覚で楽しみながら学習できるため、紙のワークでは集中力が続かない子どもでも、自分から学習に取り組むことができるようになります。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てますように・・・ではまた！