QUREO(キュレオ)とデジタネどっちに通う?コスパ抜群の子ども向けプログラミングスクールを徹底比較

こんにちは!トマタです!

子どもをプログラミングスクールに通わせたいけど、料金が高くて難しい…

子どもの習い事として人気のプログラミングスクールですが、月額10,000円~20,000円するところが多く、金額面で通学させるか悩む方も多いようです。

そんな方におすすめしたいのは、コスパ抜群のプログラミングスクール「キュレオ」と「デジタネ」。
どちらも相場より安い価格設定となっており、多くの方にとって通学しやすい教室です。

では、「キュレオ」と「デジタネ」であれば、どちらを選べばいいのでしょうか?

本記事では、通う教室を決められない方に向けて、キュレオとデジタネを徹底比較して紹介していきます。項目ごとに比べて見ていくことで、どちらの教室があなたに合っているかわかります。

トマタ

結論を先に言うと、トマラボのおすすめは以下のとおり

  • プログラミングを総合的に学習したいほとんどの方 ⇒ キュレオ
  • オンラインで学びたい方、近くにキュレオがない方 ⇒ デジタネ

この記事が、どちらに通うか迷っている方のお役に立てれば幸いです。

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目次

キュレオとデジタネの比較

それでは、早速キュレオとデジタネ比較していきましょう!

キュレオとデジタネの比較表

スクロールできます
授業形態通学オンライン
授業料9,900円~/月
※教室により異なる
4,980円/月
年間プランで3,980円/月
対象年齢小2~高3小1~中3
教材・言語マインクラフト
QUREO(スクラッチ)
JavaScript
マインクラフト
ロブロックス
スクラッチ
JavaScript
メリット国内No.1の教室数で通いやすい
プログラミング能力検定に準拠
とにかく安く学習できる
100以上のコンテンツが使い放題
デメリット通学・送迎が必要
教室の時間に合わせる必要あり
自分で学習する意欲が必要
ゲームをやり過ぎる恐れがある
おすすめの方
(クリックで詳細へ)
キュレオ向きデジタネ向き
トマタ

項目別に詳しく比較していきます!

授業形態で比較

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授業形態通学オンライン

授業形態が一番の違いです。
通学 or オンライン の希望が決まっている方は、シンプルに下記のように考えて良いと思います。

  • 通学を希望するなら    ⇒ キュレオ
  • オンラインを希望するなら ⇒ デジタネ

トマラボ的には、初学者の小学生には通学のキュレオがおすすめです。

なぜなら、デジタネのオンライン学習は、自ら動画を視聴する授業形態なので、学習するための意志が必要だから。自分から勉強するという姿勢がないと、学習を継続するのは難しい傾向があります。

ただし、デジタネはゲーム感覚で学習でき、他教科の学習よりは続けやすいので、デジタネが向いているという子も多いと思います。

また、オンラインの場合は少なくとも最初のパソコン設定くらいは親がサポートする必要がありますので、完全に教室にお任せしたいという方も通学がおすすめです。

料金で比較

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授業料9,900円~/月
※教室により異なる
4,980円/月
年間プランで3,980円/月

子ども向けプログラミングスクールの平均は月額10,000円~20,000円で、キュレオもデジタネも相場より安い価格設定となっています。

特にデジタネは子ども向けプログラミングスクールの中で最安値水準
年間プランなら月額3,980円で通学することができるという破格の安さなので、価格で選ぶならデジタネに軍配が上がります。

この安さでしっかりとプログラミングスキルを身につけることができるのデジタネは、コスパ最強と言っても良いでしょう。

対象年齢で比較

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対象年齢小2~高3小1~中3

対象年齢はキュレオが高3までとなっており、より長く学習を続けることが可能です。

しかし、中学生以上はプログラミング学習の選択肢が広がりますので、中学生までの学習ができれば十分と考える方が多いのではないでしょうか。そういう意味では、あまり対象年齢を気にする必要はありません。

ちなみに、学習開始可能な年齢は、キュレオもデジタネもあくまで推奨年齢です。小さなお子さんが通学できるかは、直接問い合わせてみることをおすすめします。

教材・言語で比較

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教材・言語マインクラフト
QUREO(スクラッチ)
JavaScript
マインクラフト
ロブロックス
スクラッチ
JavaScript

キュレオは子どもたちに人気のマインクラフトを導入パートに採用しています。
コースの中でメインに使用するのはQUREOというオリジナル教材。子ども向けプログラミング言語であるスクラッチをベースに作られています。

キュレオはIT大手のサイバーエージェントグループが開発しているので、そのカリキュラムも信頼感があります。総合的にプログラミングを学ぶのであれば、キュレオは間違いない選択肢の一つと言えます。

一方のデジタネは、100以上のコンテンツから自分で選んで学習していくスタイルのため、ラインナップも幅広く充実しています。

子どもたちに大人気のマインクラフトロブロックスなどのゲームをはじめ、ディズニーやピクサーの作品を題材にしたディズニーコースもあり、子どもたちが好きなコンテンツで遊びながら学べるように工夫されています。

メリット・デメリットで比較

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メリット国内No.1の教室数で通いやすい
プログラミング能力検定に準拠
とにかく安く学習できる
100以上のコンテンツが使い放題
デメリット通学・送迎が必要
教室の時間に合わせる必要あり
自分で学習する意欲が必要
ゲームをやり過ぎる恐れがある

キュレオのメリット

国内No.1の教室数で通いやすい

キュレオは国内No.1の教室数を誇り、その数なんと3,200教室以上(2024年7月時点)。

この教室数であれば、自宅近くにキュレオがあるという方が多いでしょうし、フランチャイズ展開なので、近隣に複数の教室があるというケースも少なくないようです。最寄りの教室は、公式サイトから探してみてください。

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プログラミング能力検定に準拠

また、キュレオの大きな特徴は、カリキュラムが「プログラミング能力検定」に準拠していること。

日々の授業が検定対策になり、資格取得までできるのは嬉しいですよね。子どもたちが達成感を味わうことができるので、学習意欲にもつながります。

プログラミング能力検定は、2025年の大学入学共通テストから必修となる「情報」のプログラミングに関する範囲への対応を目指した資格試験なので、将来の受験対策にもなります。

通学歴1年以内で6割以上のお子さんが合格できているようです。

出典:QUREO 公式サイト

キュレオのデメリット

通学・送迎が必要、教室の時間に合わせる必要あり

キュレオのデメリットを強いて挙げるなら、通学が必要という点。

近くに教室がなければ通うのは難しいですし、小さなお子さんであれば送迎が必要となります。また、通学の場合は教室の授業時間が決まっていますので、通学可能な時間にクラスがあるとも限りません。

近くに教室があり、通学しやすい環境なのであれば、キュレオは多くの方におすすめすることができるプログラミングスクールです。

デジタネのメリット

とにかく安く学習できる

デジタネのメリットは、なんと言ってもコスパが良いことです。
多くのプログラミングスクールが月額10,000円~20,000円することを考えると、月額3,980円(年間プランの場合)は圧倒的に安いので、料金で選ぶのであればデジタネは最有力の選択肢です。

この金額であれば、他の習い事との両立もしやすいですよね!

100以上のコンテンツが使い放題

また、デジタネはただ安いだけではなく、100以上の充実したコンテンツが使い放題というのも大きな魅力です。

学校や授業形式の習い事では、能力の高いお子さんでも周囲のペースに合わせる必要があり、学習効果が下がってしまう可能性があります。

デジタネなら授業のペースに合わせる必要はありませんので、意欲さえあれば、学習をどんどん先に進めることだってできるんです。

通学かオンラインか、向き不向きはお子さん次第。

デジタネは無料体験を14日間も受講できますので、まずはお子さんに合っているか、実際に試してみることをおすすめします。

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デジタネのデメリット

自分で学習する意欲が必要

授業形式の教室であれば、授業時間中は否が応でも学習をすることができます。

しかし、デジタネは動画教材を視聴するという学習方法のため、自分から勉強する姿勢がないと長続きしないというのがデメリットです。

意欲や自立心が必要になりますので、お子さんの適性をよく見極めて受講を検討してください。

ゲームをやり過ぎる恐れがある

デジタネはゲームを通じて楽しく学ぶという授業のため、遊びと学びの境界線が曖昧になってしまうのも注意点です。

その結果、長時間にわたりゲームやパソコンをやってしまい、他教科の学習がおろそかになったり、視力低下や肩こりなど、身体に悪影響を及ぼしたりすることもあります。

ゲームをやり過ぎることのないよう、学習時間を調整するようにしましょう。

キュレオ こんな人におすすめ

  • 初めてのプログラミング学習なので、先生から直接教わりたい
  • 通学が良いけど費用はできるだけ抑えたい
  • ゲーム開発やホームページ制作などの本格的なプログラミングを学びたい
  • 「プログラミング能力検定」の資格を取得したい

キュレオは国内No.1の教室数を誇り、多くの方に支持されています。

「初めてのプログラミング学習だから通学して先生に直接教わりたい」という方は、キュレオを選んでおけば間違いありません。

また、デジタネほどではないにせよ、他のプログラミング教室と比べれば、かなりコスパが良い教室です。

多くの方にとってキュレオは有力な選択肢の一つとなると思います。

キュレオの評判・口コミに興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。

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デジタネ こんな人におすすめ

  • とにかく安くプログラミングスクールに通いたい
  • 自宅付近に通学したいプログラミングスクールがない
  • 自宅で学習できるオンラインスクールが希望
  • 周囲に合わせず、自分のペースで学習を進めたい

とにかくお金のかかる子育て世帯にとって、コスパ良く習い事ができるというのは大きな魅力です。

デジタネは、一般的には高額なプログラミングスクールの中で最安値水準ですので、「他の教室は難しいけどデジタネなら通わせられる」という方も多いと思います。

また、自分のペースで学習を進められるという、通学にはないメリットもあり、学習スタイルの向き不向きはお子さん次第。

まずはお子さんに合っているかを試してみるため、14日間無料体験の受講をおすすめします。

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まとめ

今回は「キュレオ」と「デジタネ」、2つのプログラミングスクールを項目ごとに比較しました。

それぞれに良い部分があり、お子さんによって合っている教室は違うと思います。
教室選びで後悔しないため、お子さんの反応などもよく見て検討されることをおすすめします。

まずはお近くの教室で無料体験レッスンに参加してみてください。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てますように・・・ではまた!

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この記事を書いた人

本業:経理マン、副業:底辺FP(腐っても1級)

2児の父親でもあるリーマンFPが、ファミリー世帯のための『子育て情報』と『マネーリテラシー向上に繋がる情報』を発信していきます

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