biima sports(ビーマスポーツ)と忍者ナインどちらに通う?人気の子ども向けスポーツスクールを徹底比較!

こんにちは!トマタです!

「ビーマスポーツ」と「忍者ナイン」は、どちらも人気の高い子ども向けスポーツスクールです。

ビーマスポーツと忍者ナイン、どちらに通うのがいいかしら・・・?

2つの教室は似ているところも多く、どちらに通うか迷われる方もいらっしゃるようです。

本記事では、ビーマスポーツと忍者ナインを徹底比較して紹介していきます。項目ごとに比べて見ていくことで、どちらの教室があなたに合っているかわかります。

トマタ

結論を先に言うと、トマラボのおすすめは以下のとおり

  • 色々なスポーツを経験したい、非認知能力も高めたい ⇒ ビーマスポーツ
  • 運動の基礎動作を身につけたい、入会金を抑えたい ⇒ 忍者ナイン

色々なスポーツを経験できるので、自分の子どもに合ったスポーツを見つけたいという多くの方にはビーマスポーツがおすすめです。

トマタ

私は子どもがビーマスポーツに通っており、その良さを実感しています

ビーマスポーツの詳しいレビューは、こちらの記事をご覧ください。

もちろん、ビーマスポーツも忍者ナインも、それぞれの良さがありますので、どちらが向いているかは何を重視するかで変わってきます。2つの特徴を比較し、お子さんに合っている教室を見つけてください。

この記事が、どちらに通うか迷っている方のお役に立てれば幸いです。

[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。記事は公平さを心がけています。

目次

ビーマスポーツと忍者ナインの比較

それでは、早速ビーマスポーツと忍者ナインを比較していきましょう!

ビーマスポーツと忍者ナインの比較表

スクロールできます
対象年齢3歳~11歳2歳~小学生
運動プログラム7種類以上のスポーツを総合的に学ぶ9つの基本動作を身につけ
運動能力を向上
料金入会金:16,000円
月謝:9,620円
※地域により異なる
年会費:4,200円
月謝:6,920円
~10,400円
※教室により異なる
講師の人数子ども5人に1人以上1つのラボに2人以上
施設屋外が多い屋内
非認知能力コーぺーレーション忍者バトル
動画YouTube動画レッスン国語・算数・理科・社会・英語
の映像授業
監修早稲田大学
広瀬 統一 教授
前橋 明 教授
東京大学名誉教授
日本女子体育大学 学長
深代 千之 氏
おすすめの方
(クリックで詳細へ)
ビーマスポーツ向き忍者ナイン向き
トマタ

項目別に詳しく比較していきます!

運動プログラムで比較

スクロールできます
運動プログラム7種類以上のスポーツを総合的に学ぶ9つの基本動作を身につけ
運動能力を向上

ビーマスポーツは、1年間で7種類以上のスポーツを経験できるというのが、最大の魅力です。ビーマスポーツで実施している種目は以下のとおり。

出典:biima sports 公式サイト
出典:biima sports 公式サイト

たくさんのスポーツを経験することで、子どもが何に向いているか、何を楽しいと思うのか、少しずつ分かってきます。小さなうちは子どもの適性がわかりませんので、子どもに合ったスポーツを見つけたいと考えている方におすすめです。

忍者ナインは、「走る・跳ぶ・投げる・打つ・捕る・蹴る・ 組む・バランス・リズム」という9つの基本動作の習得をしていくのが特徴。

スポーツ科学に裏付けされた300種類のプログラムを実施することで、子どもの成長に合わせて楽しく運動能力を高めていきます。まずは運動の基礎動作を身につけたいという方には、忍者ナインがおすすめです。

料金で比較

スクロールできます
料金入会金:16,000円
月謝:9,620円
※地域により異なる
年会費:4,200円
月謝:6,920円
~10,400円
※教室により異なる

料金の比較では、忍者ナインの方が通学しやすい価格設定となっています
特に初期費用が安いため、とりあえず始めてみるハードルが低いと言えます。

忍者ナインの月謝は、非認知能力トレーニングである「忍者バトル」の あり or なし で大きく異なります。
「忍者バトル」ありの場合、月謝はビーマスポーツとあまり変わりません。

また、この他に保険料やユニフォーム代などの諸経費がかかります。

講師の人数で比較

スクロールできます
講師の人数子ども5人に1人以上1つのラボに2人以上

ビーマスポーツは、密着指導型で子ども5人に1人以上の先生がついてくれるので、子どもが取り残されることがないのがメリットです。

先生は専門プログラムの研修を受けているので、初めてスポーツを経験する子どもに、体の動かし方をわかりやすく伝えるプロフェッショナルです。

忍者ナインは、1つのラボに2人以上の先生がついてくれます。
子どもの人数は1クラス10~12人程度なので、講師人数はビーマスポーツと大きく変わらないでしょう。

施設で比較

スクロールできます
施設屋外が多い屋内

ビーマスポーツは、メインプログラムがサッカーや野球などのスポーツなので、広いスペースが必要です。そのため、教室はフットサル場などの屋外施設が中心です(一部屋内施設もあり)。

大きな施設でのびのびと運動させてあげたい方は、ビーマスポーツがおすすめです。

忍者ナインは、原則として屋内の教室で実施されています。
レッスンの開催が天候に左右されないのはメリットですし、暑さや寒さが苦手な子でも抵抗なく参加することができます。

非認知能力プログラムで比較

スクロールできます
非認知能力コーぺーレーション忍者バトル

最近よく耳にする非認知能力とは、以下のような能力のことです。

テストなどの数値で測ることのできない『人間的な力』
コミュニケーション能力リーダーシップ創造性共感力など

ビーマスポーツも忍者ナインも、レッスンの中に非認知能力トレーニングを取り入れています。

ビーマスポーツでは、すべての教室でコーぺレーションという時間が設けられています
コーぺレーションは、チームで一つの課題に取り組み、複数人で話し合いながら問題解決をしていくことで非認知能力を養っていくプログラムになっています。

忍者ナインでは、チームを作って競い合う忍者バトルというゲームを実施します
忍者バトルは、教室によっては実施していないところもありますので、非認知能力トレーニングを希望される場合は、あらかじめ問い合わせておくことをおすすめします。

ビーマスポーツをおすすめの人

  • 色々なスポーツを経験させたい
  • 子どもに向いているスポーツを見つけたい
  • 運動だけでなく、コミュニケーション能力やリーダーシップなど非認知能力も高めたい

ビーマスポーツは、1年間で7種類以上のスポーツを経験できるので、子どもに向いているスポーツを見つけたいという方におすすめです。

実際、ビーマスポーツへの通学をきっかけに、サッカーや野球などのスポーツに特化していく人は多いですよ。

また、すべての教室で非認知能力プログラムを実施していますので、運動以外の能力を高めたいという方にも良い教室です。

トマタ

息子が通っているトマタのおすすめです

ビーマスポーツの詳しいレビューは、こちらの記事をご覧ください。

忍者ナインをおすすめの人

  • 運動の基礎動作を身につけたい
  • 入会金を抑えたい
  • 忍者が好き

忍者ナインは、運動の基礎動作を教えてくれる教室なので、本格的にスポーツを始める前の土台づくりに向いているスポーツ教室です。

初期費用が安いので、とりあえず始めてみるハードルは比較的低いと思います。

また、意外と侮れないのが忍者要素。
忍者ごっこのような感覚で動作を身につけていくので、忍者好きのお子さんであれば、通学の動機になるかもしれません。

まとめ

今回は「ビーマスポーツ」と「忍者ナイン」、2つのスポーツスクールを項目ごとに比較しました。

それぞれに良い部分があり、お子さんによって合っている教室は違うと思います。教室選びで後悔しないため、教室や先生の雰囲気、お子さんの反応などもよく見て検討されることをおすすめします。

まずはお近くの教室で無料体験に参加してみてください。

\ 無料体験はこちらから/

\ 無料体験はこちらから/

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てますように・・・ではまた!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

本業:経理マン、副業:底辺FP(腐っても1級)

2児の父親でもあるリーマンFPが、ファミリー世帯のための『子育て情報』と『マネーリテラシー向上に繋がる情報』を発信していきます

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次