リタリコワンダーの評判・口コミは?料金が高いってホント!?良い評判と悪い評判を徹底調査

こんにちは!トマタです!

「リタリコワンダー(LITALICOワンダー)」は、子ども一人ひとりの興味に合わせたカリキュラムが口コミでも評判のプログラミングスクール。
東京・神奈川・千葉・埼玉に教室展開しており、オンラインで受講することも可能です。

本記事では、まだリタリコワンダーのことをよく知らないという方に向け、リタリコワンダーの概要とおすすめの理由、口コミからわかるメリット・デメリットまで詳しく紹介していきます。

この記事が、リタリコワンダーへの通学を迷っている方のお役に立てれば幸いです。

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目次

リタリコワンダーの基本情報

リタリコワンダーは、「IT」と「ものづくり」をかけ合わせ、プログラミングなどのスキルを身につけるとともに、子どもたちが自分で考えて何かを形にすることで、創造力を養うことのできる教室です。

学習コースもゲームプログラミングやロボット製作など幅広く、決まったカリキュラムではなく子どもの興味に合わせて授業を設計してくれるので、子どもがモチベーション高く学習を続けることができます。

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授業形態通学 or オンライン
対象年齢年長~高校生
入会金16,500円(税込)
授業料
(1回あたり)
オンライン:5,500円(税込)~
通学:7,425円(税込)~
授業時間オンライン:60分
通学:90分
授業数月4回~
教室数20以上(東京・神奈川・千葉・埼玉)
トマタ

それでは、リタリコワンダーの特徴を順番に見ていきましょう!

リタリコワンダーの特徴

リタリコワンダーの受講は教室またはオンライン

リタリコワンダーは、東京・神奈川・千葉・埼玉に20以上の教室を展開しています。

通学できるのは関東エリアの一部に限られてしまいますが、近くに教室がなくてもオンラインで受講することが可能(リタリコワンダーオンライン)なので、全国のお子さんにおすすめです。

教室受講の特徴

教室に通学する最大の利点は、なんと言ってもスタッフの手厚いサポートを受けられることです。

特にプログラミングやロボット製作の経験がないお子さんの場合、講師から直接教えてもらうことで、安心して学習をスタートさせることができます。

また、教室の空間は、製作に必要なITツールや3Dプリンタが備わっているのはもちろん、ものづくりのためのクリエイティブな発想を刺激するように考えて作られています

机に向かって黙々と作業するよりも、ホワイトボードに書きながら考えた方が面白いアイデアが浮かぶこともあります。決まった形のない空間で、自由な創造力を育むことができるんですね。

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

関東エリアにお住まいの方は、リタリコワンダーの公式サイト「教室をさがす」より、お近くの教室を確認することができます。

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オンライン受講の特徴

リタリコワンダーオンラインでは、テレビ会議ツール「Zoom」を使って授業を行います。

オンライン受講の利点は、自宅にいながらパソコン1台で教室と同じような楽しい授業が受けられること。

全国、海外、どこからでも受講ができますし、関東にお住まいの方でも教室まで送迎する必要がないのは大きなメリットです。

さらに、リタリコワンダーオンラインは講師1人に対し、お子さん1~2人の超少人数制なので、わからないことがあっても置いていかれることはなく、しっかりサポートしてもらえます。

また、教室受講とオンライン受講は併用することもできるので、作業に集中したいときは自宅で受講するなども可能となっています。

子どもの個性に合わせたオーダーメイドのカリキュラム

他のプログラミングスクールでは、決まった教材やカリキュラムに沿って授業が行われますが、リタリコワンダーでは子どもの興味や習熟度に合わせ、オーダーメイドのカリキュラムを作成します

子どもの「好き」に焦点を合わせているので、学習を始めるのにも抵抗がなく、継続率も非常に高いことで評判です。

また、講義形式ではないので、制作なども個々のペースに合わせて進めることができます。

一般的なプログラミングスクールは、パソコンに向かって黙々とタイピングをするようなところが多いですが、リタリコワンダーは少し違います。

自由にホワイトボードにアイデアを書き出したり、友達と意見を出し合ったりしながら、自由な発想で開発を進めていきます。こうした活動を通じて、新しいものを生み出す創造力が育まれるんですね!

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

少人数授業だから講師の目が行き届きやすい

また、数あるプログラミングスクールの中でも少人数制であることも特徴です。
教室・オンラインそれぞれの人数は以下のとおり。

  • 教室:講師1名に対し、子ども4人
  • オンライン:講師1名に対し、子ども1~2人

これは他のプログラミングスクールとの比較でもかなり少人数となっています。その分、講師が子ども1人あたりに割く時間が多くなり、手厚いサポートを期待することができます。

オーダーメイド×少人数により、個性最適型の学習を実現しているのが、リタリコワンダー最大の魅力といえるかもしれません。

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リタリコワンダーのコース設定と料金

コース・料金 一覧

リタリコワンダーには、子どもの「好き」に合わせて6つのコースが用意されています。

以下、リタリコワンダーのコースと料金を一覧にまとめました。

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コース対象年齢入塾金
(税込)
教室受講
(税込)
オンライン受講
(税込)
受講回数
ゲーム&アプリプログラミングコース年長~高校生16,500円7,425円~5,500円~月4回~
ゲーム&アプリエキスパートコース小3~高校生8,525円~6,875円~
ロボットクリエイトコース年長~小37,425円~5,500円~
ロボットテクニカルコース小3~高校生7,425円~5,500円~
デジタルファブリケーションコース小1~高校生7,425円~
3DCGコース小3~高校生6,875円~

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トマタ

各コースの内容について、詳しく紹介していきます

ゲーム&アプリプログラミングコース

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

ゲーム&アプリプログラミングコースは、パソコン・スマホで遊べるゲームやiPhoneアプリの制作を通して、プログラミングの基礎となる考え方を身につけていきます。

お子さんの習熟度に合わせてカリキュラムを設計し、Scratch(スクラッチ)やViscuit(ビスケット)などの子ども向けプログラミング学習環境を使って学習をしていきます。

ゲーム好きな多くの子どもにとって、ゲームをつくる側になれるというのは強いモチベーションになりますよね。

ゲーム&アプリプログラミングコースは、以下のようなお子さんに特におすすめです。

  • ゲームで遊ぶのが大好き!
  • パソコンやタブレットで遊ぶのが好き!
  • 自分でゲームやアプリを作ってみたい!
  • 自分で描いたキャラクターを動かしたい!

ゲーム&アプリエキスパートコース

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

ゲーム&アプリエキスパートコースは、さらに発展させてより本格的なプログラミングを学習するためのコースです。

Unity を使ったスマートフォン向け3Dゲーム・VRゲームの製作や、HTML/CSS/JavaScriptを使ったWeb制作を行います。

リタリコワンダーでは、プロのクリエイターから直接フィードバックをもらうことができ、将来プログラマーを目指しているお子さんにも最高の環境だと思います。

ゲーム&アプリエキスパートコースは、以下のようなお子さんに特におすすめです。

  • 3DゲームやVRゲームをつくりたい!
  • 自分のホームページをつくりたい!
  • Scratchやロボットプログラミングが好き!
  • テキストコーディングに挑戦してみたい!

ロボットクリエイトコース

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

ロボットクリエイトコースでは、ブロックを組み立てて、ロボット製作を行います。

教材は、子どもたちも大好きなレゴブロックの教材「レゴ エデュケーションSPIKEベーシック」を使用します。

マウス操作で簡単にプログラミングができるツールを使い、製作したロボットを動かすことができるので、ロボット好きなお子さんはハマってしまうこと間違いなし。
遊んでいる感覚でプログラミングの基本や機械が動く仕組みを学ぶことができます。

ロボットクリエイトコースは、以下のようなお子さんに特におすすめです。

  • ブロック遊びやロボットが大好き!
  • 機械を改造することが好き!
  • ロボットや機械を自分で動かしたい
  • 工作やものづくりが好き

ロボットテクニカルコース

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

ロボットテクニカルコースでは、さらに複雑な構造のロボット製作に挑戦します。

ロボットクリエイトコースから内容を発展させ、モーターやセンサーの仕組みを理解しながら、プログラミングによるロボット制御についても習得していきます。
より高度なロボット製作に興味があるお子さん向けのコースですね。

ロボットテクニカルコースは、以下のようなお子さんに特におすすめです。

  • ロボットや機械が大好き!
  • 機械が動く構造に興味がある!
  • ミッションやロボコンに挑戦してみたい!
  • 身の回りの機械の仕組みを再現したい!

デジタルファブリケーションコース

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

デジタルファブリケーションコースでは、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使い、ものづくりを行います。

パソコンやタブレットで自分がデザインした作品を3Dプリンターで出力することができるので、クリエイティブな経験を通じて創造力を高めることができます。

なお、3Dプリンターなどの設備が必要となるため、こちらのコースのみオンラインの授業はありません。

デジタルファブリケーションコースは、以下のようなお子さんに特におすすめです。

  • 工作やものづくりが大好き!
  • 3Dプリンターや3Dペンに興味がある!
  • ゼロから自分でデザインしたい!
  • モデリングに興味がある!

3DCGコース

出典:LITALICOワンダー 公式サイト

3DCGコースは、9万人以上のクリエイターを養成してきたデジタルハリウッドとのコラボコース。

3DモデリングツールのBlender(ブレンダー)を使い、本格的なCGキャラクターやアニメ映像をつくれるようになることを目指します。
最終的には、数分のオリジナルアニメーション作品をつくれるようになります。

なお、こちらのコースはオンライン受講のみとなっております。

3DCGコースは、以下のようなお子さんに特におすすめです。

  • 絵を描くことや、アニメ/映像作品が好き
  • キャラクターを3Dでモデリングしたい
  • オリジナルの短編映像をつくりたい
  • 将来はアニメや映像制作業界を目指したい

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リタリコワンダーの良い評判・口コミ

ここからはリタリコワンダーの良い評判・口コミをご紹介します。

  • 子どもが夢中になって制作に取り組んでいる
  • ものづくりを通して、子どもが達成感を味わうことができる
  • 少人数でスタッフのサポートが手厚く、子どもの扱いも上手い

口コミにはポジティブなものが多く、制作の楽しさスタッフの丁寧な対応を評価する声が目立ちました。通学生の多くは楽しみながらプログラミングを学習できているようです。

他にも、X(旧Twitter)では以下のような口コミがありました。

口コミを見ると、子どもたちが制作にのめり込んでいる様子がよくうかがえますね!
子どもが夢中になって楽しめるプログラミング教室を選ぶなら、リタリコワンダーはとても良い選択肢になると思います。

ぜひ無料体験レッスンを受講し、お子さんがリタリコワンダーを楽しむことができるのか、実際におためしください!

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リタリコワンダーの悪い評判・口コミ

リタリコワンダーの悪い評判・口コミとしては、授業料の高さを指摘する人が多いようです。

X(旧Twitter)では、以下のように内容は魅力的だけど、授業料が高くて迷う…という口コミが目立ちました。

授業は月4回~となっているため、月額では2万円以上の授業料がかかり、他のプログラミングスクールよりも費用が高いのは事実です。

しかし、リタリコワンダーの授業料が高いのは、講師の質徹底した少人数制にこだわっているため。質の高い授業と講師の手厚いサポートは、お子さんの学習効果を高めるためには大事な要素です。

将来お子さんがプログラマーやクリエイターなどの有望な職業に就くためには、リタリコワンダーへの通学は良い投資と言えるでしょう。

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コスパの良いプログラミングスクールをご希望の場合は、キュレオがおすすめです。

まとめ

今回は「リタリコワンダー(LITALICOワンダー)」の評判・口コミをご紹介しました。

リタリコワンダーは、オーダーメイドのカリキュラムで子ども一人ひとりの個性に合わせて学習することができるプログラミングスクール。

将来プログラマーやクリエイティブな職業に就きたい、と考えている本気のお子さんにこそ、特におすすめしたい教室です。

教室受講もオンラインも無料で体験することができますので、ぜひ一度無料体験レッスンに参加してみてはいかがでしょうか。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てますように・・・ではまた!

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この記事を書いた人

本業:経理マン、副業:底辺FP(腐っても1級)

2児の父親でもあるリーマンFPが、ファミリー世帯のための『子育て情報』と『マネーリテラシー向上に繋がる情報』を発信していきます

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